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遺品整理では残す物を探して不要な物を処分する事になりますが、中には捨ててはいけない品もありますので注意が必要ですよ。

故人の財産である現金や通帳、印鑑や証券の他に、土地の権利書や鍵、デジタル遺品は勝手に処分すると遺族間の相続トラブルに発展する事が考えられるでしょう。

また、故人が残した遺言書には相続に関する事柄が書かれていたり、法的な拘束力があるので、どんな内容であれ勝手に捨ててはいけないのです。

相続に関する手続きに必要になる故人の身分証明書や年金手帳、仕事関係の書類など各種書類も残しておく必要がありますので遺品整理する際に探しておきましょう。

故人が何らかの品をレンタルしている場合は、遺族が返却する事になりますよ。

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